渡る世間は鬼ばかり あらすじ 39話 [渡る世間は鬼ばかり あらすじ 39話]

渡る世間は鬼ばかりの39話のあらすじ・ネタバレです。

貴子(清水由紀)の父・道隆(武岡淳一)が
経済的に豊かになったことで、眞(えなりかずき)
と貴子の結婚に障害がなくなった。

大吉(宇津井健)や五月(泉ピン子)ら
周囲は皆そう考えるが、
眞は相変わらず思い悩んでいる様子。
現に眞は道隆に会いにも行かず、
大吉をやきもきさせる。

眞の気持ちが理解できない壮太(長谷川純)は
眞を待ち伏せ、心のうちを聞き出す。


眞としては一日でも早く公認会計士として独立し、
自分の力で貴子と道隆の生活を支えることを望んでいた。

それが、道隆が開発した技術が中国の企業に認められ、
多額の契約金が入ったことで状況が変わってしまったのだ。

貴子と道隆は眞のことを必要としなくなり、
眞は自分が思い描いていた将来像が
崩れてしまったと壮太に打ち明けた。

壮太に話をしたことで気持ちが吹っ切れた眞は、
貴子に自らの決心を伝える。

このまま結婚することはプライドが許さないと
打ち明けた眞は、貴子へのプロポーズを取り下げる…。


しんくんがかなり恋に悩んでいますね。

経済的自立をして幸せにするという
夢が崩れてしまったんですね。

でも最近はこんな律儀な
男性が少なくなっていませんか?

気のせい(笑)?

やはり橋田ドラマで描かれる
人間模様はなにか
懐かしい時代の日本なのかも、、、!

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きらきら日記

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